眠ることのの必要性

なぜ睡眠が必要か

 

我々はなぜ眠るのでしょうか。

 

いろいろ理由があるのですが、特に重要といわれているのが脳を休ませるためです。

 

人間の脳というのは他の動物にくらべて非常に発達し、高い能力をもっています。

 

言語を使うのもそうですし、論理的思考というのも人間特有の脳の使い方です。

 

私たちは起きている間、この脳をフル活用して生活しています。

 

そこで疲れた脳を回復させるのが睡眠の一つの役割といえます。

 

熟睡中は脳の温度を下げて、疲労から回復させるのです。

 

もし睡眠がとれず、働き続けると、眠気でぼんやりとして頭の働きが低下し、注意力散漫になったり判断力、集中力が落ち、イライラしたり、情緒不安定になったりもします。

 

自動車のエンジンを使いすぎるとオーバーヒートすることとおなじで、人間も無理して脳を酷使し続けるとオーバーヒートを起こすようになります。

 

また脳だけでなく体にとっても睡眠はとても重要です。

 

よく昔から寝る子は育つといわれていますが、深い睡眠中には成長ホルモンが盛んに分泌され、骨や筋肉の成長や修復を促し、文字通り体を成長させます。

 

また睡眠中にウイルスや細菌などに対する免疫物質が作られますので、病気を回復させるためにも、もしくは病気にならないためにも眠る必要があるのです。

 

また人間は夜眠たくなります。

 

これは朝起きて光を感知してから15時間後くらいにメラトニンというホルモンが分泌されるような仕組みになっているからです。

 

メラトニンの分泌から1、2時間後くらいに自然な眠気が出現してくるのです。

 

こうして脳を休ませるために眠るというのと、メラトニンによって眠たくなるという2つの仕組みがうまく機能したときに快適な睡眠を得ることができ、またすっきりとした目覚めも体感することができるのです。

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